コミュニケーション広場



互いの交流により 、知識と情報を蓄えていけると信じて立ち上げた掲示板でした。しかし、管理人自身の知識のなさ、情報選択においての偏りが原因で、明確な根拠を持たない情報、客観性に欠ける情報、一般化されるものではない内容が含まれています。
事実確認のできないネット情報の一つとして、懐疑的にお読みください。


医療のすべてに限界はあります。また、過ちを犯さない人間が存在するはずもなく、 主治医にもネットのセカンド医にも誤診はあります。ただし、過ちがあるからと言って精神医学そのものを全否定する根拠にはならないでしょう。
わかりやすく単純な理論は運動として利用されます。自分にとって都合の良い情報ばかりに目を向けず、信頼性の高い情報か否かの検証を怠らないでください。
持論のみを優先、慎重な診断の鑑別のないまま、減薬・断薬後にも残存する精神病症状に対して、一律、離脱症状や過感受性精神病、薬剤関与の後遺症とする概念は、疾患に由来する症状の悪化や、 統合失調症の自然経過を見落とす事にもなりかねません。
精神医学・薬物を全否定したり、一つの仮説や一面的な情報にとらわれることは、治療を必要とする人から適切な医療をうける機会を奪うことになります。 疑問を持ち迷った時は、経過確認をしながら引き返すなどの柔軟な対応も必要と思います。
私は統合失調症をはじめとした精神疾患のさらなる研究、知見の積み重ねによって有効性と安全性の向上、薬物療法を含めた療法の開発、当事者にとって有意義な生活が提供される精神医療の未来を切望しています。


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春ウコンお分けします むくのき

2013/02/10 (Sun) 01:04:46

※「春ウコンの服用量」スレッドの続きですが、皆さまからの問い合わせにお応えするために、新たにスレッドを設けました。

むくのきはセカンドオピニオンで笠先生に大変お世話になり、お陰さまで回復に向かいました。お礼の気持ちで春ウコンの生芋を100kg用意して皆さまにお分けしています。自らとパートナーの健康回復のために作り始めたものです。

生芋の効力の特徴は乾燥ものにない強い揮発性精油分にあるようです。家族の健康回復がかかっていましたのでこだわりにこだわり、農薬や有機肥料を含む肥料一切を排除して初めて納得のいくものができました。その効力には個人差があるとしてもどなたにも安全な春ウコンです。是非お試しください。

皆さまのご感想やご意見をお聞きして今年の作付と栽培法を検討します。よりよい春ウコン、安全で良く効く春ウコンをお届けできるよう努力いたしますので、ご自身の春ウコン畑としてどうぞご活用ください。

◎ むくのき産『春ウコン』の特徴
無肥料 いわゆる自然栽培 畑で採れたものをだけを畑に戻します。世にはやるほとんどの作物は肥料過剰で、過剰な養分が食味や成分を狂わせ、病害虫を発生させます。

フルボ酸 自然の有機質が土壌化する前の前駆物質 製品名リードアップを土壌生成剤として使用。その結果在来の土壌菌が活性化して健全な土壌(腐植)を生成します。

無農薬  無肥料栽培とリードアップ農法があいまって、作物に強力な抗酸化作用が働き害虫や病原菌の発生が抑えられますので、農薬の必要がありません。(それが理想ですが、実際には過去に蓄積した肥料の毒素が様々な障害を出すこともありますので、必要に応じて酢、木酢酸、竹酢酸、ストチュウなどを使用)

粘土質土壌 春ウコンを栽培している圃場は重粘土質。そのまま瓦が焼けるというほど。この春ウコンにとっては逆境ともいえる条件のため根茎が非常に緻密な組織となり密度の高い養分を蓄積するようです。サラサラの砂質の圃場で収穫したウコンに比べやや小粒ですが苦味が強く保存性が高いのが確認されています。揮発性の精油分が粘土に閉じ込められるのだと思われます。

純粋な苦味 強烈に苦いのですが、雑味が少なく食べやすいのが特徴です。揮発性成分が強く、人によっては咳き込むほど。感受性の強い方、春ウコンの苦味が苦手な方に特にお勧めです。

◎販売案内
・ 対象 セカンドに御縁ある人、この掲示板にご縁のある方限定です。
(割り当て分量に限りがありますので。)

・ 価格 1500円/1kg

(内500円はセカンドオピニオンボランティア活動のために管理人さんに委託します。経済的に困難な方は別途御相談下さい。)

春ウコン生芋の必要摂取量は一人分1日15~30g(小指大から親指大)1年では5kg~最大量10kgとなります。

・お支払いと発送方法
ご注文を頂きますとゆうちょ口座番号をお知らせいたします。代金振込確認後、宅急便着払で発送します。梱包には段ボールを使い、春ウコンと籾殻を詰めて発送します。

・生芋の保存方法
段ボールは水分を調整しますので、そのまま暖かい室内(8℃以上の場所)に保管して頂ければ発芽まで保存できます。その後は、冷凍して頂くか、乾燥させて保存されるとよいでしょう。効能を保った漬物として保存することも可能です。

ご不明の点がありましたらメールでお尋ねください。タイトル欄の「むくのき」の文字をクリックしていただければ、メールの新規作成画面にメールアドレスが入ります。

このスレッドに質問や感想を一般化してご報告いたします。またここに直接投稿してくださっても結構です。生産者としてお答えできる範囲内で対応いたします。

春ウコンの効能や使い方の参考にしていただけたら嬉しい限りです。

Re: 春ウコンお分けします むくのき

2014/12/09 (Tue) 09:22:59

管理人さん、皆様、ご無沙汰しています。早いもので、また1年が経過してしまいました。2014年産春ウコンが収穫できました。ご入用の方はご連絡ください。

春ウコン生芋の販売を開始します。 むくのき

2013/12/11 (Wed) 08:12:27

皆さま、ご無沙汰いたしました。

12月半ばとなり南国日南もさすがに冬景色に変わってきました。今年の春ウコンも豊作です。ご希望の方はどうぞご連絡ください。

ご注文頂いてから掘り出します。この方がイモの品質が良くなることがわかりました。芋が太くなり、成分が濃くなります。そこで発送まで3日ほどかかりますが御理解下さいますよう。

春ウコン生芋の販売終了 むくのき

2013/05/27 (Mon) 23:34:02

今年の春ウコンの植え付けも終わり、生食用の春ウコン販売は終了いたしました。ご協力有難うございました。来年の春ウコンの生芋の収穫は12月からになります。春ウコン粉末は引き続きお分けできます。

さて春ウコン購入によるご寄付で、3冊の『精神科セカンドオピニオン』を公共図書館に寄贈することができました。

愛知県から愛知県立図書館
鳥取県から北栄町図書館
三重県から四日市図書館

その中で、愛知県立図書館からは「すでに所蔵」とのことで、当方の依頼通り返送して頂きました。ただ、不思議なのは、愛知県立図書館の蔵書検索では『精神科オピニオンが』出てこないことです。精神科セカンドオピニオン2は出てきますが現在利用できない状態となっています。

愛知県の皆さんはもしかしたら、図書館でこの本を閲覧することができないのではないかと危惧します。もしそうだとしたら、どのような理由によるものでしょう?

もし、読まれては困る本のトップにこの本が掲げられているとしても、誤診がなくなる日が来るまでこの運動は続き、かつ『精神科セカンドオピニオン』は輝き続けることでしょう。

春ウコン粉末について むくのき

2013/03/04 (Mon) 02:13:58

春ウコン粉末=春ウコンの乾燥法

春ウコンは簡単に粉末にすることができます。
1、スライサーで薄切りにする。
2、丸二日ほど天日干し(パリパリと折れる状態まで乾燥)
3、固体も扱えるミキサーで粉末にする(商品名ミルサーなど)

スライサーご使用の際には、指先をスライスしないようにご注意ください。粉末にされなくても生のままの保管が難しければ2、の天日干しを行い、早めに乾燥されるとよいでしょう。乾燥により揮発性精油成分はかなり飛びますが、主要な効果は維持され、密閉容器や茶筒などで長期保存が容易になります。お茶としても飲むことができます。乾燥した春ウコンは、1日量生芋の5分の1ほど、2~6gを摂取なさってください。

この方法で作りました当方の自然栽培春ウコン粉末をお求めになりたい方は、100g単位で真空包装してお分けしています。秋ウコンなどを混ぜていませんので、かなり強烈な苦みです。価格は生芋1kgと同じ1500円です。こちらも『精神科セカンドオピニオン』全国公立図書館寄贈運動の対象です。よろしくお願いします。

春ウコン寄付金の使い方 むくのき

2013/02/17 (Sun) 01:21:39

春ウコン寄付金の使い方。

むくのき産春ウコンをご購入頂いた方の寄付金は『精神科セカンドオピニオン』を公立図書館への寄贈する運動に使用します。図書館の選択基準は春ウコンをお買い上げいただいた方のお近くの地域図書館にこの書物の書評を伝え、受入れの意思を確認してから、行います。今月は2か所準備中です。完了しましたらご寄付をご委託頂いた皆さんに、メールでご報告いたします。

全国の公共図書館に漏れなく備えて頂けたらこの運動を終了します。皆さまのご参加をお待ちいたします。

春ウコンの保存法のあれこれ むくのき

2013/02/11 (Mon) 22:56:27

ウコン類は冬に弱いです。九州中部以北の日本各地で一度掘り上げないと芋が傷みます。収穫の後は8℃以下にならない暖かい室内か、地中に穴を掘って埋めておくとよいと言われますが芋と環境の水分条件の違いからどちらもなかなか難しいです。

その理由は、生芋の水分がまちまちであるので、水分調整が大変難しいのです。逆を言えば、過湿と過乾燥を避けるように、ときどき水分に注意してしっとりと水分が多い時は、天日で干して水分を飛ばしてください。過乾燥については表面に皺ができるようであればほんの少しばかり霧吹きをしてください。過湿の方がよくないようです。

段ボール+籾殻 この組み合わせですと、保温性も高くかなりの幅で水分を調節できます。段ボールコンポストでお分かり頂けると思いますが、段ボールの水分調整能力は、生ごみを何カ月も投入し続けて、なお持続します。籾殻も、常在有用菌の働きもあり、保存性の高い資材です。粒の大きさが程良くウコン表面を覆いますので、冷気を防ぎ過乾燥を防ぎます。過湿には弱いです。重たくなったら、籾殻ごと乾燥させましょう。

この組み合わせの欠点はネズミです。籾殻と籾とが区別できず段ボールを食い破ることがあります。春ウコンはネズミには余りに苦く食べ残すようです。春ウコンの入った箱にネズミが巣を作っていたことがあります。

発泡スチロール+籾殻 寒冷地ではこの組み合わせしかないかもしれません。この場合スチロールの箱の蓋をずらすか多数の穴をあけ、通気口とします。保存する量が籾殻の容積を超えますと、つまり籾殻以上の容積の春ウコンを保存する場合は、時々取り出して、籾殻と一緒に天日乾燥してください。ウコンの密度が高い場合、2箱に分けて籾殻で満たして保存されるとよいでしょう。

箱+土 土質によります。春ウコンの表面から剥離するような粒の大きな土塊や資材は冷気を遮断できないので逆効果です。土の乾燥は芋の水分を奪いますのでときどき確認して加湿してください。

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